消防法で定められている工場の設備についてご紹介

2022/07/03

工場はさまざまな荷物があり、ものによっては燃えやすかったり、有毒ガスが発生してしまうものがあります。
そのため、消防法によって設備が定められています。
そこで今回は、消防法で定められている工場の設備についてご紹介します。※詳細条件や用語等はコラム様になっております。設置条件は必ず管轄消防へご確認ください

▼消防法で定められている工場の設備について
■警報設備
警報設備は、火災が発生したことをいち早く知らせるための設備です。
中でも火災報知器は、火災を探知してベルや音声で知らせます。

設置基準は延べ面積500平米以上で11階以上の階になります。
火災通報装置は、火災を消防機関に自動で通報してくれるシステムです。
設置基準は、延べ面積1,000平米以上となります。

■消火設備
消火設備は、火を消して、炎の広がりを防ぐための設備です。
消火設備である消火器は、初期火災に対処するための消火機器で延べ面積150平米以上が設置基準となります。
屋内消火栓設備は、屋内で消火活動をする際に水を確保します。

箱型の設備で中にホースが入っており、設置基準は延べ面積700平米以上です。
スプリンクラー設備は、天井にあり火災を察知したら上から放水をします。
設置基準は、ラック式倉庫・天井の高さが10メートル超え・延べ面積700平米以上です。

■避難設備
避難設備は、安全に避難するための設備です。
避難設備である誘導標識は、避難経路を示して避難誘導をします。
設置基準は、すべての建物と階になります。

▼まとめ
消防法で定められている工場の設備は、警報設備・消火設備・避難設備があります。
工場の安全を守るためにも消防法で決められている設備は必要不可欠なものとなります。
「株式会社三浦建築設備設計事務所」では、電気設備を承っています。
ご依頼がある場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。